Take your Time,Take your Life

クラシックギター、ソロギター、カメラ、音楽、映画がすきです。

MENU

ライカ

品川セントラルガーデンに異界を見る

豊島区と板橋区と北区の狭間のようなところを住処とし、池袋に仕事場があると、どうしても都の西北がおもな活動エリアになりがちです。 新宿、渋谷エリアは仕事で訪れたり、六本木エリアはフジフィルムスクエアに展示を見に行ったり、東京~銀座はカメラ屋に…

センチ単位でオーダーできる「ルミエール カメラ」のロープストラップ

カメラのストラップというのは、実用性だけではなく個性の表現やファッションとしての楽しみがあるもので、何がいいとは一概に言えないものですが、僕が2年ほど使ってオススメするのはクライミングロープなどを使用した丸紐型のストラップです。 一般にカメ…

#filmisnotdead -Film Photography Exhibition- に出展します

#filmisnotdead -Film Photography Exhibition- 会期:2019.5.26(日)〜2019.6.1(土) 会場:Design Festa Gallery EAST 101, 102, EAST アートピース 5月末に原宿の「デザイン・フェスタ・ギャラリー・イースト」で開催されるこちらの写真展に参加します…

LEICA Q(ライカQ)を3年使ってみて便利だと感じている3000円以下のアクセサリー

純正ケースでギャフン 巷ではライカQの後継機「LEICA Q-P」が発表されて、ちょっと中古市場も落ち着いてきた感がある「LEICA Q」。いま購入を検討してる方も結構多いのではないでしょうか。 僕はちょうど3年前のいまごろ(主に値段的な部分で)さんざん迷っ…

ナゾのフィルムを現像 ARISTA 400(Ferrania 400)

6月ごろにカメラ仲間と小向マーケットに写真を取りに行く途中にたまプラーザにある「チャンプカメラ」に寄ったおり、期限切れのばら売りフィルムコーナーのなかに見たこともないフィルムを発見しました。 「ARISTA 400」という35㎜の12枚撮りのカラーネガフ…

映画撮影用フィルム Cinestill 50Daylight(シネスチル) を使ってみた

ビックカメラや新宿ヨドバシフィルム館でみるたびに気になっていたタングステンフィルム『Cinestill 50Daylight』を初めて使ってみました。 メーカーのオススメ文句によると 映画のワンシーンを切り出したようなイメージで撮影できます。映画用デーライトタ…

川崎のレトロスポット「小向マーケット」で写真を撮るのは楽しい

1953年 川崎にある巨大な東芝工場(株式会社東芝 小向事業所)の近くにある「小向マーケット」という小さい商店街に、カメラ仲間とフィルム写真さんぽにいってきました。こちらは「香ばしい街並みブログ」というノスタルジックな街並みを紹介している素敵な…

FOOLY COOLY 『GALLERY X BY PARCO フリクリクリ展』でピロウズにアガる

(以下全てLEICA Q/Summilux 28mm F1.7) 渋谷の「GALLERY X BY PARCO」でやっている『フリクリクリ展』にいってきました。『フリクリ(FLCL)』は2000年のガイナックスのOVA作品。外連味たっぷりの演出で今でもカルト的な人気のある作品です。 今秋に実に17…

『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』で知ったモリの一面

東京国立近代美術館でやっている「モリ」こと熊谷守一の回顧展にいってきました。岐阜出身でいまの要町あたり(いわゆる池袋モンパルナス)に住んでいた仙人のようなルックスの画家です。住まい跡地には熊谷守一美術館が建設され、現在は豊島区が運営してい…